青陵中五年生の学校説明会に行って
うちの子には発達障害がある。
かつ、我が家は中学受験では不利と言われている『共稼ぎ夫婦』だ。爺さん・婆さんと同居してる訳では無いので、専業主婦がいるご家庭から比べると、圧倒的に不利なのは否めない…
正直、この二重の不利でどこまでやれるのか、どこまで食い下がれるのか、分からない。が、先日青陵中の説明会に行った際に、説明会中にもかかわらず漫画を読んでいるお子さん・居眠りをして話を聞いてないお母さんがいた。こうした人には負けたくないなって思った。
プロ家庭教師さんのブログでは、説明会中にゲームをやってる親子もいたようだ。宮城県の公立中高一貫の中学受験には、まだまだ記念受験生も一定数いるんだってことも良くわかった。
だから、あの倍率の中には一定数記念受験生も含まれているので、私はつけ入る隙はあるってことも身に染みて実感してきた。
諦めるのはまだ早い、そう確信した次第だ。出来得る限りの最善は尽くそうと思いましたね。あんなスマホやマンガやゲームをやってる親子さんの子には負けたくないですもの。